企業向けにオールインワンの生成AI・LLMソリューションを展開するAllganize Japan株式会社(代表取締役CEO:佐藤 康雄)は、2026年11月4日から幕張メッセで開催される「AI World 2026 秋 東京」にブースを出展する。会場では、生成AI・LLMを使って企業の業務効率化と業務高度化を包括的に実現するためのAIソリューション群を展示する。
展示されるのは、プログラミングの知識がなくても、誰もが実用的なAIエージェントやWebアプリを作成し運用できる企業向けバイブコーディングプラットフォーム「Alli Coworker」、高精度RAGなどがそろったオールインワン生成AI・AIエージェントプラットフォーム「Alli LLM App Market」、オンプレミス・プライベート環境での生成AI・AIエージェント活用、導入コンサルティングなどだ。ブースでは、「Alli Coworker」で業務Webアプリを10分で作成するリアルタイムデモと、ミニセミナーが行われる。
4つの展示内容
今回の出展内容は、次の4つの領域で構成されている。
- 企業向けバイブコーディングプラットフォーム「Alli Coworker」:AIとチャットするだけで、WebアプリやAIエージェントなどを自動作成する。プログラミングの専門知識を必要とせず、10分程度で業務に最適なWebアプリやAIエージェントを自動でコーディングする。テスト環境・本番環境、権限管理、アクセス制限、脆弱性対策といった企業利用に求められるセキュリティ・ガバナンス機能も備え、IT部門だけでなく現場の業務担当者が自ら必要なアプリやツールを迅速に構築できる。企業統制下での市民開発など、次世代のDX推進を加速させるとしている。
- オールインワン生成AI・AIエージェントプラットフォーム「Alli LLM App Market」:すぐに使える100以上の生成AIアプリ・AIエージェントを搭載する。汎用生成AIチャット機能のほか、「回答自動生成(RAG)」「社内情報対応 Deep Research」「音声データから議事録作成」など、プロンプト不要で使えるアプリ・エージェントを多数実装している。
- プライベート環境での生成AI・AIエージェント活用:「Alli Coworker」と「Alli LLM App Market」は、SaaS形態に加え、オンプレミスを含むプライベート環境でも利用できる。オンプレミス環境で使える日本語LLMも提供している。
- 生成AI・AIエージェント導入・活用コンサルティングプログラム:活用業務の選定といった導入前の悩みから、業務実装の方法や活用範囲の拡大といった導入・運用段階の悩みまで、生成AI・AIエージェントのプロフェッショナルが伴走支援する。
「Alli LLM App Market」の主な機能
「Alli LLM App Market」は、企業の生成AI活用に必要な要素をオールインワンで提供するプラットフォームだ。自社に最適な生成AIアプリ・AIエージェントを専門知識不要で作成できるノーコードビルダーは、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社が2025年6月に発刊した「ローコード/ノーコードプラットフォームソリューション市場動向 2025年度版」において、AIアプリ開発に特化したローコード/ノーコードプラットフォームソリューション全体のベンダー売上・シェアの2024年度国内実績で国内市場シェアNo.1とされている。そのほかの主な機能は次のとおり。
- 図表に対応した高精度な独自RAGシステムにより、回答生成精度の向上や情報の絞り込みなどでハルシネーションを抑制
- GPT、Gemini、Claude、Azure OpenAIシリーズなど最新LLMに即時対応し、オンプレミス環境への提供も可能
- データはLLMの学習対象から除外。ISO/IEC 27001認証取得、SOC 2 Type 2報告書受領など、グローバルのセキュリティ基準に準拠し、多要素認証、SSO連携、IP制限などを実装
- 利用ログ、閲覧権限設定、利用分析など、全社基盤として求められる内部統制向けの管理機能を実装
- ユーザー数に依存しない料金体系で、ユーザー数は無制限
また、「クラウドは利用できない」「インターネットを介さない自社環境で生成AIを使いたい」「機密情報を扱うためオンプレミスで生成AIを利用したい」といったニーズに対しては、利用企業のセキュリティポリシーや業務に合わせたセキュアな環境での活用を実現する。必要な機能をオールインワンでそろえることで、短期間で専用の生成AI活用環境を実現でき、スクラッチ開発に比べて管理工数も大幅に削減するとしている。コンサルティングでは、生成AI活用のサポートから、FDE(Forward Deployed Engineer:常駐型の業務実装支援)による業務実装支援まで、顧客の状況や目標に合わせて対応する。検証や実装に「Alli Coworker」や「Alli LLM App Market」を活用し、短期間かつ高い費用対効果で成果創出につなげられる点を同社の特徴として挙げている。
会期・会場とブースでの体験内容
「AI World 2026 秋 東京」の会期は2026年11月4日(水)~6日(金)で、各日10:00-17:00。会場は幕張メッセ1〜3ホールで、Allganize Japanのブースは3ホール 小間番号A24-30に設けられる。主催はBizcrew EXPO 実行委員会で、入場は無料(事前来場登録制)。ブースでは次の内容が用意される。
- 「Alli Coworker」「Alli LLM App Market」のデモンストレーション
- 企業におけるAI活用トレンドや「Alli Coworker」を紹介するミニセミナー
- オンプレミスなど、プライベート環境での生成AI活用方法の紹介
- 最新の顧客事例の案内
- AI活用や業務効率化に関する個別相談
あわせて、展示会主催者であるBizcrew EXPO 実行委員会の企画として、キャンペーンページからAllganize Japanブースへの訪問予約を行い、当日来場した人にAmazonギフトカード1,500円分を贈るキャンペーンが実施されている。予約者には、混雑時も優先的に個別相談やデモンストレーションが案内される。キャンペーンに関する問い合わせ先は、キャンペーンページに記載されている。
Allganizeについて
Allganizeは「AIによって全てのビジネスワークフローを自動化する」をビジョンに掲げ、日本、米国、韓国を中心にグローバルで企業向けのオールインワン生成AI・LLMソリューションを提供している。ソリューションの開発・提供に加え、企業ごとの業務課題や活用目的に応じたコンサルティングサービスやFDEによる業務実装支援を通じて、生成AIの導入から現場活用、業務プロセスへの定着まで一貫して支援している。グローバルマーケットでの事業経験が豊富なメンバーによって創業され、国内外の投資家に支えられながら、東京(日本)、ヒューストン(米国)、ソウル(韓国)に拠点を構えて事業を展開している。Allganize Japan株式会社は2019年1月設立で、所在地は東京都渋谷区。